2016年度 ソフトウェア工学演習I

学期始めに「JABEE対応コースの学習・教育目標」と「科目の学修目標」を周知します。スライド

シラバスに書いてあるように評価方法は「レポート80点、プレゼンテーション20点で評価し、60点以上を合格とする。」です。

第1回 4/7 ガイダンスなど

第2回 4/15

第3回 4/22

以降は、各自、プロジェクトの進捗報告か情報科学の初歩的内容の輪講をします。

プロジェクト案

情報科学入門 スライド

00.pdf, 01.pdf, 02.pdf

解説(YouTube)

宿題

宿題を終えるのに必要だった時間を次週に教えてください。終わらなかった場合はどこまで出来たかを報告してください。

  1. 【必須】p.iiに説明のあるサポート情報を参考にisrbをインストールして下さい。
  2. 【必須】第1-2章について,テキストを良く読み,*の付いていないすべての「練習」を解いてください。
  3. 【できたら】面白いコンピュータサイエンスやソフトウェア工学の入門書を探し出して読書して感想をひとこと教えてください。
    • おすすめ:坂村健『痛快!コンピュータ学』,川合慧『情報』,トム・デマルコの著作,石田 晴久,青山 幹雄,安達 淳,塩田 紳二,山田 伸一郎『コンピュータの名著・古典100冊』の中から1冊
    • 南山大学図書館の蔵書の探し方

第3回 4/29

第4-7回 5/12-6/2

輪読割当

第8回- 6/9-

レポート(6/30出題)

以下からひとつを選択してグループで取り組んで下さい。レポートには,各メンバーについて担当部分とかかった時間を記載して下さい。締切8月15日(月)。提出先:WebClass。★は多いほど時間がかかる問題です。ソフトウェア製作を報告するレポートの書き方は先輩のレポートも参考にしてください。

提出されたレポート

夏休みのリーディングアサインメント(レポートは課さない)

輪読をしたものの続きとなる書籍である.京都大学における主に理科系向きの一般教養科目で用いられる教科書であり,対象のレベルは1回生からの学部学生である.これは,情報系の学科に限らず文化系の学生も受講している科目の教科書ではあるが,この先,コンピュータ科学を詳しく学んでいく上で重要な内容を入門的に解説してある.範囲は,

とする.第IV部リアクティブ・システムのための時相論理は,興味がなければ,必ずしも読まなくても良い.高校までの勉強と同様に練習問題を解きながら読み進めると理解が進んででよい.解答は共有フォルダにアップして欲しい.

以下も候補であったが,輪読した書籍と重複があるので取りやめた.

春学期末の講評

今学期はコンピュータ科学の入門的な内容を主に輪読形式で学んだ.当初やりたかった分野のうち,離散構造(関数,関係,集合,論理,グラフ,証明技法,オートマトンと正規表現,計算論),アルゴリズム,アーキテクチャと構成,プログラミング言語の入門的な内容を扱うことができた.プログラミングについては課題でソフトウェアの製作を各自行うようにした.ソフトウェア工学(ソフトウェア設計,APIの使用,ソフトウェアツール及び環境,ソフトウェア妥当性検査)の知識が必要であるが,時間の都合上,授業中に扱うことはできなかった.ソフトウェア妥当性検査はリーディングアサインメントの第III部プログラミング論理入門に初歩的な内容があるので学んで欲しい.秋学期のエンジニアリングデザインや卒業研究ではウェブアプリケーションの製作が必要となることがある.秋学期以降で,こうした内容に取り組めるようにしたい.

今学期のソフトウェア工学演習は,形式としては講義に近くなってしまったが,これは入門的な内容を扱ったことも理由である.来学期以降,より対話的に行いたい.各人のテーマもより専門的なものにしたい.

読書を勧めたい。今年の理工学概論のページの下の方にある課題図書も参考にして欲しい。

2017年7月現在の卒業論文のテーマと本授業の内容との関連を考えたい.

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