2021年度 大学院ゼミ
2021年度 スケジュール(予定)
ゼミ
- 2021-03-18 16:30-18:00 参加者: 田島(資料)
- これまで研究分野の前提知識を学び,基礎的な文献を読んでまとめてきている.
- 直接的に関連する既存研究を早くフォローしていかないといけない.コペンハーゲン大の卒論やその拡張の論文の勉強のみに時間をかけているわけにはいかない.
- 研究を進める必要がある.自分のアイデアを思いつく必要がある.まずは小さなアイデアでもいいので新しいものを.本日は,丁寧にディスカッションしながらBellman-Ford algorithmの改良についていくつか次のようなアイデアが得られた.このような活動を一人のときもやって勉強ではなく研究を進めて欲しい.
- 前処理を行うことでメモリ使用量の効率化ができないか.非可逆な場合はこの効率化は意味がないが,可逆の場合には意味を持つ.∞をゴミスタックに憶えるのはコストが大きいのでは?ソースsからざっと辿ったものを∞の代わりに使用 or フラグを使用は効果があるか?
- 頂点の保持する値を更新するときに直前に保持されていた値との差をゴミとして記憶する方法
- ときには更新後に周囲の頂点と辺の重みの情報を用いてゴミを覚えてなくても一意に元の値を復元できる.例を一緒に考えた:CLRSのp.589, Fig.24.4 (c)→(d).
- 文章をまとめたり,考えをまとめて発表する機会が最近ない→いずれ修論の「準備」の章に記述するような文章を準備して後輩に披露する機会を利用する.まずはminheapなどを題材にすると良い.
- e-learning教材とWebClassを用いて学ぶことの勧め:プログラミングの基礎(OCamlを用いて), 理工学基礎演習(後半)資料
- 2021-03-29 16:30-16:53 参加者:田島 資料
- 2021-04-06 17:00-
- 2021-04-14 11:05-
参考文献など
- 修士論文に関するお知らせ
- 「可逆グラフアルゴリズム」の参考文献
- [Masu20] 増田大輝:効率的な可逆線形探索と木構造の可逆深さ優先探索の設計と解析,南山大学2019年度修士論文 (2020).
- [AsYa19] 浅野早紀,山口春樹:可逆な深さ優先探索,南山大学2018年度卒業論文(2019).
- [IeMi18] 家崎雄太,水野竣太郎:可逆線形探索,南山大学2017年度卒業論文(2018).
- [Pier02] Pierce, B.C.: Types and Programming Languages, MIT Press (2002).
渡邉くん,田島くん,吉田くんが2019年度から輪読をしているプログラミング言語理論のテキスト.プログラミング言語処理系の作成や可逆プログラミング言語の研究に直接的に役立つ.2019年度に14章まで輪読した.
- 学会